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【東京スポーツ杯2歳S2024予想】1人気候補の評価下げ3連単フォーメ勝負／【東京7R】初ダートに妙味あり◎から馬単＆3連複で勝負
※渡辺壮＆小笠原のコラムは11月から別枠にて掲載となります。

[京都11R　アンドロメダS]
(4)◎ディープモンスター、休み明けの小倉記念は58,5キロを背負いながら、前を捉え切れず3着でも、勝ち馬から0秒2差の1分56秒7の好時計で走破。前走後はCWコース&坂路を併用し、最終リハの13日は坂路で4F54秒7-39秒7-12秒3と上がり重点だったが、1週前に負荷十分。今回もトップハンデは楽ではないが、位置取り良く運べれば復活V可能や。

(5)○トップナイフ、休み明け3走目の毎日王冠は開幕週馬場で前の残る展開でも、上がり3ハロン33秒0はメンバー最速で、勝ち馬から0秒5差まで詰め寄った。前走後はひと工夫された調整で、最終追い切りの13日はCWコースで1週前は動き過ぎたが、今週も動きシャープで好馬体。思った以上に休み明けが影響した点で酌量の余地はある。前走でキッカケを掴みベストの距離で反撃必至。

(2)▲ロードデルレイ、鳴尾記念を競走除外後は放牧に出され、立て直しに時間を要したが、帰厩後は栗プール&坂路そしてCWコースで調整され、最終リハの13日は坂路で、6月以来でも躍動感があり、4F54秒4-39秒0-12秒0の好時計で仕上がりは上々。ここが仕切り直しの一戦となるが、能力に期待する。

(12)△トゥデイイズザデイ、休み明けのカシオペアSは向正面半ばで馬場のいい外に出し、4角から仕掛けて直線鋭い脚勢で、勝ち馬とは位置取りの差が出た。中2週になるが、13日、坂路で4F55秒0-39秒6-12秒6と目立つタイムではないが、スムーズさがアップ。揉まれなければ休み明け2走目&状態アップで、大幅な前進を見込んで良さそうだ。

(11)△ジューンアヲニヨシ、昇級後、結果は案外だったが、実績のある舞台で見限るのは早計。

(13)△セントカメリア、ゲートに課題を残すが、絶好調の鞍上&舞台で前進を描く。

(1)☆ケイアイセナ、楽に欲しいポジションを取れる器用さを持ち、目下の勢いは怖いで。

[買い目]
単勝、馬連、3連複1頭軸流し


【追い切り特注馬】

京都7R　3歳上1勝クラス
14番　アストラカ
[栗東CW]84秒1-68秒2-52秒6-37秒6-11秒5
昇級になるけど、スピードは見劣りしないし、非常に体の使い方が上手くなってる。今週は3頭併せも持ったままでフットワークも非常に良かったからやれると思うで。

東京11R　東京スポーツ杯2歳S
4番　クロワデュノール
[栗東CW]85秒5-69秒7-54秒6-38秒3-11秒3
併せ馬で6馬身ほど追走して最後はアタマくらい先着。並んでからも終始フットワークに余裕はあったし、最後まで追わずにラストの上がりも速かった。前の出も良くなったし、かなりのポテンシャルを感じるで。

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