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覆面トラックマン
2024/11/08 18:02
「京都11R デイリー杯2歳S/東京11R 武蔵野S」予想
78
「京都11R デイリー杯2歳S」予想
◎5番ランフォーヴァウ
デビュー戦は中山まで長距離輸送もへこたれることなく、パドックではおっとりとした感じ。戦闘モードになりきってなく、馬体の緩さからスタートダッシュつかず、後方三番手を進み、四角では大外に持ち出して、ゴールしてもなおかつオツリのある走りで六着。
一度使われていくらか前向きさが出た二戦目の未勝利戦では、やはりスタートダッシュつかず、中団にとりつき内を回り、直線でもポッカリと開いた内を突き抜けた。
一瞬の鋭い脚はまだないが、イイ脚を長く使える。馬ごみでも気負うことなく落ち着いた走りができる。使われつつ確実にデキは上向いていることもあり、この組み合わせなら中心視できる。
〇7番ロヴィーサ
こちらは新馬勝ちをしての出走。完成度では◎を凌ぐものがありそうで、京都競馬外回りコースを経験しているアドバンテージもある。
新馬戦は好位の内々を追走。所々でハミを噛んでいたが、鞍上の指示に上手に従えていて、四角回ってからゴーサインを出されてからの反応もシッカリとしていて、抜け出してからソラを使うような所見せつつ余裕を残しての勝利。
前向きさはあるが、そんなにムキになるところはなく、上手に競馬ができるだけに◎に迫る一番手だ。
▲6番ドラゴンブースト
デビュー戦はスタート直後にロケットスタートを切った隣の馬が前を過り、それに驚き後方からの競馬も、道中は落ち着いた走りができて、直線も外に持ち出されてからシッカリと反応していた。
実戦を一度使われた効果もアリ、次の未勝利戦では五分のスタートを切って好位の後ろでジックリと脚をタメて、直線で追われてから瞬時に反応はできなかったものの、ゴール前キッチリと前を捉えた。
素直な気性で学習能力も高そうなのでここでどんな走りをしてくれるのか?楽しみだ。
△1番・2番
[3連単フォーメーション]
一着5番・7番・6番
二着5番・7番・6番・1番
三着5番・7番・6番・1番・2番
「東京11R 武蔵野S」予想
◎9番ペイシャエス
三歳時に同じ舞台で行われたユニコーンステークスを勝っているが、その後は距離を延ばして競馬を続けてきただけに、久しぶりのマイル戦の速い流れに対応できるのか?一抹の不安は残るものの、地方交流重賞を含めて重賞三勝している実績はここに入れば一枚上だ。
スタート直後ある程度位置をとりに行っても、その位置でジックリと脚をタメれば終いは確実に脚を使える馬。前走のエルムSでドゥラエレーデを力でねじ伏せたように本格化していることもあり、暮れの大一番に向けて見苦しい走りはできない。
〇11番ショウナンライシン
今年に入り三勝クラスに上がって足踏み状態は続いたが、夏の福島競馬での鶴ヶ城Sから柴田善騎手が手綱をとり覚醒。前走のグリーンチャンネルCでも前半は忙しい流れの中、後方でジックリと脚をタメて直線では馬群を縫って最後は最内に進路をとり突き抜けた走りは本物だ。
激しい気性の持ち主だが、稽古では落ち着いた走りを見せていてグッと集中できている。好調キープとなれば注目したくなる一頭だ。
▲12番タマモロック
この東京コースダート1600M戦を得意としている馬。前走のグリーンチャンネルCでも直線で上手く外に持ち出して抜け出したところを〇の末脚に屈したが、内容は悲観するものではなく、ここは狙いを澄ました一戦でデキに関しても言うことない。
△4番・10番・14番・7番
[3連単軸一頭マルチ]
軸 9番
相手11番・12番・4番・10番・14番・7番
◎5番ランフォーヴァウ
デビュー戦は中山まで長距離輸送もへこたれることなく、パドックではおっとりとした感じ。戦闘モードになりきってなく、馬体の緩さからスタートダッシュつかず、後方三番手を進み、四角では大外に持ち出して、ゴールしてもなおかつオツリのある走りで六着。
一度使われていくらか前向きさが出た二戦目の未勝利戦では、やはりスタートダッシュつかず、中団にとりつき内を回り、直線でもポッカリと開いた内を突き抜けた。
一瞬の鋭い脚はまだないが、イイ脚を長く使える。馬ごみでも気負うことなく落ち着いた走りができる。使われつつ確実にデキは上向いていることもあり、この組み合わせなら中心視できる。
〇7番ロヴィーサ
こちらは新馬勝ちをしての出走。完成度では◎を凌ぐものがありそうで、京都競馬外回りコースを経験しているアドバンテージもある。
新馬戦は好位の内々を追走。所々でハミを噛んでいたが、鞍上の指示に上手に従えていて、四角回ってからゴーサインを出されてからの反応もシッカリとしていて、抜け出してからソラを使うような所見せつつ余裕を残しての勝利。
前向きさはあるが、そんなにムキになるところはなく、上手に競馬ができるだけに◎に迫る一番手だ。
▲6番ドラゴンブースト
デビュー戦はスタート直後にロケットスタートを切った隣の馬が前を過り、それに驚き後方からの競馬も、道中は落ち着いた走りができて、直線も外に持ち出されてからシッカリと反応していた。
実戦を一度使われた効果もアリ、次の未勝利戦では五分のスタートを切って好位の後ろでジックリと脚をタメて、直線で追われてから瞬時に反応はできなかったものの、ゴール前キッチリと前を捉えた。
素直な気性で学習能力も高そうなのでここでどんな走りをしてくれるのか?楽しみだ。
△1番・2番
[3連単フォーメーション]
一着5番・7番・6番
二着5番・7番・6番・1番
三着5番・7番・6番・1番・2番
「東京11R 武蔵野S」予想
◎9番ペイシャエス
三歳時に同じ舞台で行われたユニコーンステークスを勝っているが、その後は距離を延ばして競馬を続けてきただけに、久しぶりのマイル戦の速い流れに対応できるのか?一抹の不安は残るものの、地方交流重賞を含めて重賞三勝している実績はここに入れば一枚上だ。
スタート直後ある程度位置をとりに行っても、その位置でジックリと脚をタメれば終いは確実に脚を使える馬。前走のエルムSでドゥラエレーデを力でねじ伏せたように本格化していることもあり、暮れの大一番に向けて見苦しい走りはできない。
〇11番ショウナンライシン
今年に入り三勝クラスに上がって足踏み状態は続いたが、夏の福島競馬での鶴ヶ城Sから柴田善騎手が手綱をとり覚醒。前走のグリーンチャンネルCでも前半は忙しい流れの中、後方でジックリと脚をタメて直線では馬群を縫って最後は最内に進路をとり突き抜けた走りは本物だ。
激しい気性の持ち主だが、稽古では落ち着いた走りを見せていてグッと集中できている。好調キープとなれば注目したくなる一頭だ。
▲12番タマモロック
この東京コースダート1600M戦を得意としている馬。前走のグリーンチャンネルCでも直線で上手く外に持ち出して抜け出したところを〇の末脚に屈したが、内容は悲観するものではなく、ここは狙いを澄ました一戦でデキに関しても言うことない。
△4番・10番・14番・7番
[3連単軸一頭マルチ]
軸 9番
相手11番・12番・4番・10番・14番・7番
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