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2024/09/21 18:05

オールカマー2024予想「秋のGI獲りへ向けても負けられない」&栗東トレセン発追い切り予想、追い切り特注馬!

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土曜は中京8Rの馬単270円的中のチームUMAJIN。明日は秋GIを占う意味で重要となる神戸新聞杯、オールカマーの両重賞が開催。そのほか好カード目白押しの日曜競馬に全力で挑む!
 
【チームUMAJINの重賞攻略】

★渡辺壮「オールカマー」★
エプソムCでは59キロを背負いながら2馬身差の完勝だったレーベンスティール。休み明けの一戦とはいえ、乗り込み量は十分で中山芝2200mはセントライト記念で勝利の舞台。秋のGI獲りへ向けても負けられないところ。器用さはないが、大崩れのないサヴォーナとこの相手なら上位争いが見込めるヤマニンサンパが本線。

◎4レーベンスティール
○11サヴォーナ
▲7ヤマニンサンパ
△5ステラヴェローチェ
△15ミクソロジー
△1サリエラ
△12ロバートソンキー
△3アウスヴァール

★渡辺壮「神戸新聞杯」★
ダービーは取消の憂き目にあったが、ハナを奪った際の強さは毎日杯で証明済みのメイショウタバル。皐月賞の17着惨敗は1000m57秒5で逃げてレコードを誘発したので参考外。マイペースで運べれば粘り込みは十分ある。これまで崩れておらず、相手なりに走れるメリオーレムが相手筆頭。

◎15メイショウタバル
○6メリオーレム
▲5オールセインツ
△14ビザンチンドリーム
△1ジューンテイク
△2バッデレイト
△11ショウナンラプンタ
△12ウエストナウ


【チームUMAJIN推奨レース「自信の一鞍!」】

★小笠原の自信の一鞍★
[中京8R 3歳上1勝クラス]
ホークフィールドの前走はハイレベルのレース。1着馬と3着馬は2勝クラスを勝ち上がっており、5着馬も1勝クラスを卒業。そこで6着なら内容的に評価できるし、今週は神戸新聞杯出走のジューンテイクと併せて態勢は整っているので中心視。ブリンカー着用と展開利が見込めそうなタカサンフェイスが対抗。

◎7ホークフィールド
○9タカサンフェイス
▲4ダンツビガー
△5メイショウジェンマ
△6オボッチャマ

【馬単/マルチ】7⇔9,4,5,6(8点)


【チームUMAJIN推奨レース「太鼓判予想!」】

★小笠原の太鼓判予想★
[中京6R 3歳上1勝クラス]
ダートを使ってからレースぶりは安定してきたヒヒーン。中間も順調に調整できており、再度同舞台で捌きやすい少頭数なら中心に推せる。

◎7ヒヒーン
○3タクシンイメル
▲4アルムエアフォルク
△5タガノエクレール
△9シゲルオトヒメ

【3連単/マルチ】7⇔3,4,5,9(36点)

▽その他主宰者の予想コラム
◆【齋藤翔人|オールカマー2024予想】単勝回収率“333%”データに唯一合致の◎ 過去5年の勝ち馬「全馬該当」データなど11の好走傾向で攻略

◆【重賞PJ|血統サイエンティスト・ドクトル井上|オールカマー2024最終結論】姉に続く充実の5歳秋へ! 出でよドイツ血統の底力!

【栗東R氏メイン見解】

[中京11R 神戸新聞杯]
過去10年を振り返ると1-3番人気で9勝、2着5回。人気馬が安定して力を発揮している。今年は中京開催で先行馬が有利な展開が予想される。

(6)◎メリオーレム、前走の西部スポニチ賞は中団からグングン伸びて、4馬身差の圧勝。菊花賞へ前進する勝利を掴んだ。前走後はCWコースで調整され、最終リハの18日は、Pコースで半マイルあたりからピッチを上げて徐々に加速。タイムも4F54秒4-39秒2-11秒3を計時した。陣営は「ラスト1ハロンの反応が凄く良かった。以前に比べると調教でも動くようになった。右回りだと内にモタれる面があるし、左回りの方が良さそう」とひと夏を越しての成長ぶりを強調。結果を残して菊への弾みをつけるで。

(12)〇ウエストナウ、デビューは4月の阪神で、経験馬を相手にメンバー中、最速の上がり3ハロン34秒0をマークし、鮮やかに差し切った。続く京都新聞杯も重賞初挑戦と楽な条件ではなかったが、勝ち馬から0秒2差の2着と、ポテンシャルの高さを見せつけた。前走後はリフレッシュ放牧を挟み、帰厩後は坂路&CWを併用し、最終追い切りの19日は僚馬を手応えで圧倒して、4F52秒6-38秒1-12秒2の好時計で更にパワーアップした印象。まだキャリアは浅いが、底知れぬパワーを秘め、秋への飛躍につなぎたい。

(1)▲ジューンテイク、京都新聞杯では最内からメンバー中、最速の上がり3ハロン33秒6の末脚を駆使して重賞初制覇。前走の日本ダービー10着以来の実戦になるが、2週前、1週前としっかり負荷をかけられ、最終リハの18日は坂路で時計は目立たないが、身のこなしが柔軟。2戦2勝の舞台で注目される一戦となりそうだ。

(5)△オールセインツ、京都新聞杯では後手を踏み流れに乗り切れず13着の大敗を喫したが、1勝クラス、2勝クラスを連勝し、再び重賞挑戦。前走後は放牧を挟んで、帰厩後はひと工夫された調整で、最終リハの18日はPコースで、伸びやかなフットワークで駆け抜け、6F84秒4-67秒7-53秒0-38秒9-11秒5をマークした。相性のいい舞台で躍進も十分。

(11)△ショウナンラプンタ、ダービーでは見せ場なく大敗(15着)を喫したが、リフレッシュ放牧を挟み、中間は坂路で、時計は平凡ながらも自らハミを取り、グイグイ駆け上がった。万全の態勢で真価が問われる一戦。

(10)☆ミスタージーティー、皐月賞10着、ダービー16着と振るわなかったが、地力上位で見限るのは早計やで。 


【栗東R氏追い切り特注馬】

中山11R オールカマー
9番 キラーアビリティ
[栗東CW]80秒5-64秒7-50秒5-36秒7-11秒9
意欲的に追われたけど、回転の速いフットワークで道中の手応えは良かったし、最後まで余力のある動きやった。太目感はなく、折り合いもついてたし、いきなり力を出せそうやで。

中京12R 3歳上2勝クラス
5番 ビップシュプリーム
[栗東CW]70秒4-54秒3-38秒8-11秒8
終い重点の追い切りやったけど、大きなストライドで力強い動き。これまでジリっぽさが目立ったけど、踏み込みもしっかりしてたし、調教の良さがレースに結び付けば面白そうやな。
 


▽その他主宰者の予想コラム
◆【齋藤翔人|オールカマー2024予想】単勝回収率“333%”データに唯一合致の◎ 過去5年の勝ち馬「全馬該当」データなど11の好走傾向で攻略

◆【重賞PJ|血統サイエンティスト・ドクトル井上|オールカマー2024最終結論】姉に続く充実の5歳秋へ! 出でよドイツ血統の底力!

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