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覆面トラックマン

2024/09/21 18:03

「中京11R 神戸新聞杯」予想

27
◎6番メリオーレム
デビューしてから全て馬券圏内の走りをしている馬。まだ完成途上ではあるが、菊花賞を目標にして臨んだ前走の西部スポニチ賞、芝2600M戦は古馬相手に余力を残しての楽勝。横綱相撲で四角外を回り、先頭に立ちゴーサインを出されてからは内にモタれるのを矯正しながらも後続に4馬身の差を付けた走りはGレース初挑戦となるが、割り引き材料には当たらない。

瞬発力比べになると分が悪いが、レースは緩い馬場で行われる公算が高く、イイ脚を長く使えるこの馬にとっては好材料。一週前の追い切りはウッドコースにて三頭併せでビシッと追い切られて、直前はポリトラックコースにて終い重点の軽いものだが、馬体はメリハリがあってキッチリできていて、スムーズな走りでその中に力強さもあり、デキは更に上向いているので勝ち負けできる。


〇12番ウエストナウ
春の京都新聞杯で二着して秋のトライアル戦には賞金的に出走できることから、ダービーには目もくれず成長を促してリフレッシュ放牧へ。八月中旬にトレセンに戻ってからはウッドコースと坂路併用にてジックリと乗り込まれ、先週はウッドコースにて、今週は坂路にて併せ馬で追われ、ブレがなくキレのある走りを見せてくれた。

デビューしてからの二戦は、異なった競馬場で、異なった形のレースで結果を出しているようにポテンシャルはかなりのもの。心身ともに成長している現状と持っている資質の高さからチャンスはある。


▲15番メイショウタバル
未勝利戦は追い込んで勝ち星をあげたが、前々の気持ちが強く、ポンと先手をとって自分のリズムで走った方がしぶとさを活かせる馬。

先週・今週の稽古では相変わらず前かがりの気持ちが見え隠れしているが、ガツガツ行きたがるような素振りではなく、レースにいってその気持ちが空回りすることはないだろう。

重馬場発表で行われた毎日杯で後続に6馬身の差を付けて楽勝したように、渋った緩い馬場は他が苦にする分、大歓迎。父ゴールドシップ・母の父フレンチデピュティの血統的な裏付けもあり、大きな仕事をしてくれるかも?しれないと期待する。


△2番・7番・11番


[3連単一着固定流し]
一着 6番
相手12番・15番・2番・7番・11番

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