◆【最終リベンジャーズ・金子くん】馬場不問◎に妙味【中京12R/単勝+馬連+3連複】／人気薄をビタ買い◎指名【中山12R/単勝+馬連+ワイド+3連複】

◆【随時更新中｜9/22(日)的中速報】土曜は1号が10人気3着☆評価で338倍！主宰者のＷ重賞◎は？【オールカマー/神戸新聞杯2024予想】

どうも、シャト美です！

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◆【太鼓判予想・中京2R】タフな持久戦を想定◎得意ペースで好勝負　条件替わりの穴馬を▲評価

土曜中京は瑠星くんが絶好調。フランスから帰国した貫太は3着1回とまだエンジン掛からず。中京より京都とかで乗れるからぼちぼちしたらまたバッチリ馬券内に持ってきてくれそうな気がするわね！

私は得意？の中山千二で久々に◎○▲ビシッ。安めだけど1.1倍頭固定の3連単外したらダサいというプレッシャーには打ち勝ててホッとしたわ！笑

日曜もしっかり的中目指して、まずは神戸新聞杯から！

■中京11R　神戸新聞杯　芝2200m
神戸新聞杯で注目したのは「キャリア」と「スタミナ」。

例年ダービー5着以内馬が1頭はいるものだけど、今年は最高で10着。ただ、春に惨敗して秋こそは！と巻き返しを図るコが集結するトライアルでもあるので、もちろんダービー惨敗組は侮れない。また、最後の三冠へ向けて切符獲得が至上命題のコもいるけど、キャリアの浅いコは嫌いたいシーン。

というのも過去10年、キャリア4戦以下は【0.0.2.11】と連対なし。2022年はキャリア2戦のパラレルヴィジョンが1番人気を裏切り7着しているように、素質を評価されていても経験がモノをいう可能性が高いレース。

ロバートソンキーみたいな例外的なコもいるけど、5番人気以内で【0.0.1.6】と結果が出ていない点を考慮すると、キャリアの浅い人気サイドは割り引きたい。一方、ボリュームゾーンは5?7戦。大多数は前走ダービー組の春の実績馬ということね。

また、言わずもがな例年は、阪神2400mの根幹距離だけど、今年はタフな中京コースで2200mの非根幹距離。
中京で実施された2022年は、勝ったのがジャスティンパレス、3着がボルドグフーシュといったステイヤー。2021年3着は2600mの自己条件を勝ち上がってきたモンテディオと、スタミナ豊富なコもピックアップしたいわね。

ということで本命はショウナンラプンタ。
ホープフルSでは暴走、ダービーでは掛かりっぱなしと、大一番でやらかしてしまうコ。一方、ゆきやなぎ賞と青葉賞ではスタミナと末脚を駆使して好走を果たしている。スタミナ勝負になりやすい青葉賞を2着するくらいだから、体力面は問題なし。折り合いに関しては成長が必要な分、ひとまず今回の2200mという距離はプラスになるんじゃないかしら。距離は短くなるのにスタミナを求められる中京コースだからこそ狙いたいコ。

また青葉賞はパワーホールが大逃げを打ったレース。中団外から流れに乗る競馬で結果を出しただけに、今回メイショウタバルのおかげで同様のシチュエーションを期待できそうよ。

近年では昨年の勝ち馬サトノグランツ、中京開催だった22年の3着馬ボルドグフーシュ、21年の2着馬レッドジェネシスと、ゆきやなぎ賞勝ち馬が活躍中。早い時期から2400mを走っていただけにやっぱり体力面で1枚上ということね。

ラプンタの意地の巻き返しに期待！

次点はメリオーレム。
前走の相手関係は正直微妙だけに着差自体は評価できないけども、2600m戦を先行して上がり最速で勝ち切った点は間違いなく評価できるわね。

自己条件を地道に進んでキャリアも7戦と経験値があるのも好感。中京で川田さまが継続騎乗となれば、私が馬場を読めなくとも、鞍上が上手に導いてくれるでしょう。

3番手にオールセインツ。
キャリア4戦だけど、キズナ産駒の中でもトップクラスの末脚性能を持っている点を評価。

既走馬相手のデビュー戦で勝利→2戦目に京都新聞杯へ参戦はウエストナウと同じも、京都新聞杯はゲート決まらず13着大敗。結果的にキャリアの浅さが出たわけだけど、そこから1勝クラス→2勝クラスと2連勝を収め、課題を見つけたからこそ経験を積むことができた。

また前走の月岡温泉特別ではメンバー上がり最速タイの32秒3を記録。キズナ産駒の牡馬でここまで切れる馬は珍しく、ジャスティンミラノでさえも32秒6が最高。良馬場なら本命候補でもあった。当日は内から回復してくる可能性もあり、評価をそこまで下げず単穴評価。

あとは☆ジューンテイク。ダービー組の中では最先着の10着で、展開考慮してももっとも健闘したコ。藤岡兄が内枠からうまく進路を取れるかだけがポイントだと思う。

断捨離はウエストナウ。
前述で触れたように、既走馬相手のデビュー戦で勝利→2戦目に京都新聞杯参戦で2着に好走したコ。デビュー戦の相手関係も強かったし、ポテンシャルは間違いなくあるコよね。

ただ、レースでは外に張ったり2戦とも若い面をのぞかせた。キャリア2戦のコを、着順やポテンシャルだけで評価するのは危険な気が。

2戦目の重賞でいきなり2着した分、じっくり休んでここから始動することになったと思うけど、逆にここは経験値がほしかった。先週のローズSではニシアツの馬場読みスキルも加味してチェレスタに▲評価をしたけど、今回は人気が割れて妙味のない伏兵あたりになりそうで、バッサリいかせていただきます…！

△トラストボスは前走の上がり3Fタイムが2位と0秒8の差をつける35秒4。渋った馬場適性は高く、今年のメンツなら「もしも上がりのかかる馬場になったら」の大穴で。

印は以下のとおり。

◎11ショウナンラプンタ
○6メリオーレム
▲5オールセインツ
☆1ジューンテイク
△9トラストボス
△7ヴィレム
△15メイショウタバル

【単勝】11（1点）
【馬連/BOX】11.6.5.1（6点）
【ワイド】11＝6.5.9（3点）
【3連複/軸1頭】11＝6.5.1.9.7.15（15点）
馬連配当は3桁配当もザラにある一方で近3年30倍以上と波乱含みなのでBOX作戦。


続いて日曜朝活！
■中山1R　2歳未勝利　ダート1800m
ダート替わり5頭、ダート好走歴のあるコが1頭の未勝利戦。

ここは◎ディペンダブル。
きょうだいは芝ダート問わずで、クロフネ産駒の半兄はダート2勝。JRAでデビューしたきょうだい5頭のうち4頭が2歳秋の新馬戦または未勝利戦で好走を果たしているので、血筋的にはここらで走りそうなナダル産駒。

6月の東京芝1600mの新馬戦では、レース前に陣営から「ゲートは不器用」とあったように最後方から（ポツンではない）。直線では、雨残りの馬場で内をあける中、1頭だけ内ラチを通る競馬。おそらく「力の要る芝なら」と送り出したように馬場は気にせず経済コースを通ったのでしょう。結局は好位から馬場のきれいなところを通ったコで決着したけどね。

マイル戦のスピード・切れ味勝負は合わない感じで、とりあえず芝で卸した感。適性はダートの距離があるところと陣営も認識していたし、牝馬でも馬格はある方なのでダート替わりはプラスのはず。

典さんはこの条件で高確率で馬券内に来るし、8枠とかだったら不安だけど6番枠ならやらずはないでしょう！

次点はデアルーチェ。
ドレフォン産駒で、母はチリのGIを5勝して芝ダート問わずマイルから中距離で活躍。

前走の新馬戦は序盤でふらついたり若い面を見せたけど、道中は先行馬群に取り付く競馬。勝負所ではせわしなく、直線は強い向かい風で、一本調子の走りになっちゃったわね。小回り1700mは忙しいからコース替わり、母からも距離延長はプラス。

最終追いはウッドで6F83秒5-51秒5-36秒8-11秒5と自己ベスト。古馬相手に動けていたのも好感ね。行ける馬も少ないし、スタート決めて先行できれば。

3番手にバーニングフレーム。
前走はビップジェシーが超スローペースで逃げて運ぶ中で外3。ビップジェシーとは0秒1差だったので、今回は減量活かして前々で運んでもらえれば逆転も。

あとは☆エルバステラ。きょうだい4頭のうち3頭が2歳秋の新馬戦または未勝利戦で好走。3つ上の半兄は春の平安S5着のメイプルリッジと、走れる下地はある。最終追いではウッドでラスト2ハロン11秒9-11秒5をマーク。集中力や気性に課題はあるけど、ダートで変わり身を期待。

◎6ディペンダブル
○5デアルーチェ
▲7バーニングフレーム
☆12エルバステラ
△3ロベルタカリーナ

【馬連/BOX】6.5.7（3点）
【ワイド】6＝5.12（2点）
【3連複/軸1頭】6＝5.7.12.3（6点）

メイン重賞に向けていっしょに朝からやったりましょう。

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