◆【随時更新中｜9/14(土)的中速報】昨年岡井が中山メイン全日制覇の3日間開催スタート！精鋭たちが初日から燃える！

◎６番エティエンヌ
以前は先行して結果を出していたが、四走前から差す競馬に転向し、それがシッカリと身についてきた現状。

使われつつ調子を上げるタイプで、休み明けをひと叩きされて稽古の動きはグーンと良化している。ハンデは他馬と比較して有利ではないが、速い流れが予測できるこの組み合わせで、終いの脚を活かすこの馬の競馬がレースの流れとマッチしそうだ。


〇１６番グリュースゴット
前走のＴＵＦ杯でも期待したが、もう一列前でレースを進めていれば･･･上位争いに加われていたという内容の走り。

走りのバランスが万全ではないのでそこら辺は乗り手が加減しながらに今回もなるだろうが、あの位置からあれだけの脚を使うと前回の競馬で感触を掴んだ鞍上なら。抜けた存在がいないここならハンデ据え置きの５４キロで結果を出してくれるはずだ。


▲１番ナスノカンゲツ
格上げ緒戦だった前走の安芸Ｓではポンとスタートを切れず中団からレースを進める形で、直線で追われてからも脚は上がっていなかった。切れる脚はないが、しぶとさが身上のこの馬らしい走りはできていた。

その後は連戦の疲れをとるためにリフレッシュ放牧に出されて、ここ目標にキッチリと乗り込まれ、直前の気配は良好で立ち直っている。

ホームコースに戻り、五分のスタートから好位で流れに乗っていければ。デキの良さと合わせて争覇圏内の一頭となる。


△１１番・１５番・５番・２番


[３連単フォーメーション]
一着６番・１６番
二着６番・１６番・１番・１１番
三着６番・１６番・１番・１１番・１５番・５番・２番

◆【随時更新中｜9/14(土)的中速報】昨年岡井が中山メイン全日制覇の3日間開催スタート！精鋭たちが初日から燃える！