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2024/07/06 18:32

「小倉11R プロキオンS/福島11R 七夕賞」予想

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「小倉11R プロキオンS」予想

◎11番ヤマニンウルス
前走後はリフレッシュ放牧を挟んで5月18日の平安Sでの復帰を目指して調整されたが、裂蹄等の脚元の不安から大事をとってここに目標を切り替えて仕上げられた。

最終追い切りでは格下馬を追いかけて、大型馬だけに軽さはみられなかったが力強さは満点。先週の追い切りでキッチリと負荷をかけて太目感なく良い感じに仕上がっている。

衝撃を受けたデビュー戦で圧勝劇を演じた同じ舞台。初めてのGレース挑戦となるが、まだ底を見せておらず、スケールの大きさからここは通過点のひとつ負けられないところだ。


〇7番バスラットレオン
初めての距離になるが、キズナ産駒であり融通性が利き、血統面からは不安はなく、以前のように鉄砲玉のようにブンブンなりふり構わず逃げていた頃から精神面の成長は著しく、稽古でもピタリと折り合いスムーズで力強い走りを見せていて、速い流れの番手からでも競馬はできるとみた。

先行争いが激しくなりそうな組み合わせで、海外遠征を含め豊富な経験値はアドバンテージとなり、上手く噛み合いさえすれば一発あり。


▲9番ハピ
蹄の弱さから硬い馬場、芝のレースでは本領発揮できないが、ダートのパサパサ良馬場はベスト。

チャンピオンズC三着の実績は光っていてここに入れば実績は上。初めてのダート1700M戦だが、行かせれば行ける馬で、鞍上の指示にシッカリと反応できることから不安はなし。


△5番・2番・16番・15番


[3連単一着固定流し]
一着11番
相手7番・9番・5番・2番・16番・15番


「福島11R 七夕賞」予想

◎7番ノッキングポイント
以前は坂路中心の稽古で、要所要所でウッドコースにて追い切りをかけてきたが、この中間は坂路より負荷のかかるウッドコース中心の稽古に切り替えて意欲的に追われ、直前の動きも◎。

夏場に強いタイプ。操縦性は高く、初の小回りコースだが心配ないだけに狙ってみたい。


〇4番レッドラディエンス
デビュー戦は仕上がり途上と言うこともあり、内枠が災いし、スローペースにはまり六着も、その後は全ては馬券圏内。

どんな距離でも、どんなコースでも、大崩なく走れるのは高い潜在能力の証。

初めてのGレース挑戦も自在味あり、鞍上との相性もピッタリだけにここも大崩れはないとみる。


▲3番ボーンディスウェイ
競馬の上手さに磨きがかかり、機動力が武器でこの舞台でも好走が複数あり、コース適性も高い。

今回は初ブリンカーを着用。稽古の動き抜群で仕上がり状態も上々なら大きく評価を落とせない。


△2番・14番・9番・11番


[3連単軸一頭マルチ]
軸 7番
相手4番・3番・2番・14番・9番・11番

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