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ナックビーナスが引退 今後は社台ファームで繁殖入り

重賞は1勝のみでしたが、芝短距離戦で長く活躍したナックビーナスが引退。今後は繁殖馬となる予定。

29日の高松宮記念で14着だったナックビーナス(牝7、美浦・杉浦)が、本日1日付で競走馬登録を抹消したことがJRAより発表された。今後は北海道千歳市の社台ファームで繁殖馬となる予定。

同馬は2015年10月の東京競馬でデビュー(3着)。5戦目で勝ち上がると、2016年4月の自己条件、同年5月の葵Sを連勝しオープン入り。以降は一貫して短距離路線を進み、2018年8月にはキーンランドCを1番人気で制し受賞ウイナーの仲間入りを果たした。また、オーシャンSでは2017年から4年連続で2着に入るなど、芝短距離路線で長く活躍した。

▽【ナックビーナス】
父ダイワメジャー
母レディトゥプリーズ
母父More Than Ready
通算37戦12勝(うち地方海外2戦0勝)

《重賞勝鞍》
2018年 キーンランドC(GIII)
(Text:Ito)

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