おしらせ
2017年プロキオンS優勝馬のキングズガードが引退 今後は乗馬に
2017年のプロキオンS優勝馬キングズガード(牡9、栗東・寺島)が、4月17日付で競走馬登録を抹消。今後は北海道浦河町の日進牧場で乗馬となる予定。
同馬は2014年5月の京都競馬でデビュー(6着)。3戦目に勝ち上がると、以降はダート短距離戦で実績を重ね、2016年4月の鳴門Sを制しOP入り。2017年7月のプロキオンSでは後続に2馬身差をつけ重賞初勝利を挙げた。その後は勝ち鞍こそ挙げられなかったが、ダートグレード競走などで活躍。9歳になった今年も現役を続け、フェブラリーS6着後はアンタレスSに向けて調整されていたが、骨折が判明し無念の引退となった。
▽【キングズガード】
父シニスターミニスター
母キングスベリー
母父キングヘイロー
通算47戦8勝
《重賞勝鞍》
2017年 プロキオンS(GIII)
(Text:Ito)
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