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【地方競馬トピックス】本日4日、名古屋でダートグレード競走・かきつばた記念 レース発走は16時25分

5月4日、名古屋競馬場でダートグレード競走・かきつばた記念(JpnIII、ダ1400m)が開催される。発走は16時25分。

枠順は以下の通り。

1枠1番 リアンヴェリテ   (牡6、栗東・中竹)  佐藤友

2枠2番 ドリームドルチェ  (牡8、浦和・小久保) 大畑雅

3枠3番 ラブカンプー    (牝5、栗東・森田)  菱田

4枠4番 ペイシャゲラン   (牝6、愛知・今津博) 浅野皓

5枠5番 カレドヴルフ    (牡6、愛知・角田輝) 加藤聡
5枠6番 メモリージルバ   (牡11、愛知・塚田隆) 友森翔

6枠7番 ラプタス      (セ4、栗東・松永昌) 幸
6枠8番 ノボバカラ     (牡8、栗東・森)   岡部誠

7枠9番 サンデンバロン   (牡8、愛知・塚田隆) 木之前
7枠10番 アディラート    (牡6、栗東・須貝)  川田

8枠11番 マイタイザン    (牡7、兵庫・新井隆) 杉浦健
8枠12番 モズオラクル    (牡5、愛知・安部幸) 池田敏

リアンヴェリテ(牡6、栗東・中竹)は、ここ2戦大敗も後続に早めに被される展開が応えた印象。昨年は6月の大沼S、7月のマリーンCを連勝しており能力は確か。すんなりした競馬ができれば反発する可能性も。

ラブカンプー(牝5、栗東・森田)は、18年スプリンターズS2着の実績を思えばハンデ52キロは恵まれた印象か。ただし、2019年以降は13戦中12戦でフタ桁着順に敗れ、出口が見えない状況だ。初のダートが変わるきっかけになれば。

ラプタス(セ4、栗東・松永昌)は、前走・黒船賞で後続に3馬身差をつけ逃げ切りV。スピードを全面に活かせる小回りコースが合っている印象だ。ここは実績馬、好調馬が少なくダードグレード競走の連覇が濃厚。

ノボバカラ(牡8、栗東・森)は、2016年かきつばた記念の覇者で今回は4年ぶりの参戦。ダート重賞3勝の実績はここでは1枚抜けた存在だ。ダート短距離ならまだまだ掲示板以上が狙え、相手に恵まれたここなら馬券圏内突入の可能性は十分。

アディラート(牡6、栗東・須貝)は、昨年4月にOP入りし、同年10月のグリーンチャンネルCを優勝。砂を被ると嫌がり、被されると少し脆い面はあるが、中央OP優勝の実績があればここなら通用可能だろう。気性を考えれば外めの枠に入った点は好材料。

地方所属馬の大将格は元中央馬で前走・東海桜花賞で2年半ぶりに勝利を挙げたドリームドルチェ(牡8、浦和・小久保)。今年8歳になったが、大きな衰えは感じられず、今回のメンバーなら馬券圏内突入があっても不思議ではない。
(Text:Ito)

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