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松山騎手が仙骨骨折のため今週の騎乗を見合わせ 天皇賞・春のメイショウテンゲンは乗り替わりに

4月26日の京都競馬1R・3歳未勝利で落馬負傷した松山弘平騎手(30、栗東・フリー)は精密検査の結果、仙骨(骨盤中央の骨)の骨折が判明。重傷ではなく既に病院から退院しているが、今週末の騎乗を見合わせることになった。来週以降の騎乗は様子を見て判断する。
(Text:Ito)

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