おしらせ
[結果]【宝塚記念】6馬身差の衝撃 4歳牝馬クロノジェネシスが優勝
6月28日、阪神競馬場で開催された第11R・宝塚記念(GI、芝2200m)は、道中は中団の外を進み、勝負どころを前に一気に上がり4角先頭に立った1番人気クロノジェネシス(牝4、栗東・斉藤崇)が、直線に入り後続との差を一気に広げると、馬場の外めから脚を伸ばした6番人気2着キセキに6馬身差をつけ圧勝した。勝ちタイムは2分13秒5(稍重)で、鞍上は北村友騎手。2着に5馬身差の3着は馬場の三分どころからジワジワと脚を伸ばした12番人気モズベッロ。なお、1番人気サートゥルナーリアは直線で差を詰め切れず4着に終わった。
▽配当
単勝16 410円
馬連14-16 3410円
馬単16-14 5350円
3連複12-14-16 5万1240円
3連単16-14-12 18万3870円
(16.クロノジェネシス、14.キセキ、12.モズベッロ)
▽【クロノジェネシス】
父バゴ
母クロノロジスト
母父クロフネ
※半姉はヴィクトリアマイル勝ちのノームコア。
通算11戦6勝(重賞4勝目)
※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
(Text:Ito)
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