おしらせ
ロンドンタウンが引退 今後は種牡馬となる予定
2018年、2017年のコリアC連覇など重賞4勝を挙げたロンドンタウン(牡7、栗東・牧田)が、6月17(水)付で競走馬登録を抹消したことがJRAより発表された。今後は種牡馬となる予定も、繋養先は未定。
同馬は2015年10月に東京競馬場でデビュー(6着)し、3戦目に勝ち上がり。2016年10月にOP入りすると以降はダート重賞で活躍。2017年2月の佐賀記念では1番人気に応え重賞を初制覇。同年8月のエルムSをレコードタイムで勝利し重賞2勝目を挙げた。国内のみならず韓国競馬にも積極的に参戦し、2017年、2018年のコリアCを連覇。ラストランは昨年12月の東京大賞典で13着。
▽【ロンドンタウン】
父カネヒキリ
母フェアリーバニヤン
母父Honour and Glory
通算34戦8勝(うち地方5戦1勝、海外2戦2勝)
《重賞勝鞍》
2018年 コリアC(韓国GI)
2017年 エルムS(GIII)
佐賀記念(JpnIII)
コリアC(韓国GI)
(Text:Ito)
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