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【今日の出来事】池江泰寿調教師 JRA700勝達成/中舘英二調教師は100勝達成

【7月11日の出来事】
■阪神競馬第5R・メイクデビュー阪神でダノンシュネラ(牝2)が1着となり、同馬を管理する池江泰寿調教師(51、栗東)が2004年3月の管理馬初出走から4606戦目でJRA通算700勝を達成した。史上54人目で、現役では9人目の記録。700勝のうち重賞は2011年日本ダービー(オルフェーヴル)など、GI20勝を含む80勝。

同調教師は「馬主さんや牧場関係者のみなさんからいただいたご支援、ファンの方からいただいたご声援、そして厩舎スタッフと馬の頑張りがあって達成できた結果であり、感謝しております。次の800勝ではみなさんの前で達成して、一緒に喜んでいただきたいと思っています」と、JRAを通じてコメントしている。

■福島競馬第6R・メイクデビュー福島でブルーバード(牝2)が1着となり、同馬を管理する中舘英二調教師(54、栗東)が2015年3月の管理馬初出走から1334戦目でJRA通算100勝を達成した。現役では150人目の記録。700勝のうち重賞は2017年ファルコンS(コウソクストレート)など、2勝。

同調教師は「一人では達成できない記録だったので、厩舎にいてくれた馬たち、馬主、厩舎スタッフ、牧場関係者の皆様に感謝しています。目先の1勝を目指して、これからも頑張ります」と、JRAを通じてコメントしている。

■阪神競馬第11R・マレーシアCでタガノアスワド(牝6)が1着となり、同馬に騎乗した西村淳也騎手(20、栗東・フリー)が、2018年3月3日の初騎乗以来、1464戦目でJRA通算100勝を達成した。現役95人目の記録。

同騎手は「たくさんの良い馬に乗せていただき、厩舎関係者や馬主の方々への感謝の気持ちでいっぱいです。ただ、もっと結果を出さなければならず、より一層精進し技術を磨いていきたいと思います。また、地元である阪神競馬場で達成できたことはとても嬉しいですが、ファンの方々がいないことは寂しく思います。一日も早くファンの皆様の前でレースができる日が来ることを願っています」と、JRAを通じてコメントしている。

■函館競馬第5R・メイクデビュー福島でカイザーノヴァ(牡2)が4コーナーで外側に斜行し、接触したサンダナポイントがバランスを崩す事象が発生した。これによりカイザーノヴァに騎乗していた坂井瑠星騎手(23、栗東・矢作)には開催4日間(7月25日、26日、8月1日、2日)の騎乗停止処分が科せられている。
(Text:Nishimura)

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