おしらせ
オークス馬ユーバーレーベンが屈腱炎を発症し引退 今後は繁殖入り
2021年のオークスに優勝したユーバーレーベン(牝5、美浦・手塚)が屈腱炎を発症。関係者の協議の末、現役引退とビッグレッドファームグループでの繁殖入りが決まった。2日、ラフィアンターフマンクラブが公式サイトで発表。
同馬は28日の馬体チェックの際に、左前屈腱部に触診で反応が見られた。その後エコー検査を行ったところ屈腱炎と診断された。
3日に登録を抹消し、今後はビッグレッドファーム鉾田へ移動予定。ワンクッション置き生まれ故郷のビッグレッドファームに戻ることになる。
▽【ユーバーレーベン】
父ゴールドシップ
母マイネテレジア
母父ロージズインメイ
通算15戦2勝
《重賞勝鞍》
2021年 オークス(GI)
(Text:Ito)
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