新たに5名の船橋競馬所属騎手がPCR検査で陽性　8月31日から9月4日の船橋競馬は開催取り止め

船橋競馬所属の騎手1名が、8月24日（月）に新型コロナウイルス感染症の陽性が確認され、船橋競馬が所属騎手について追加PCR検査を実施したところ、新たに5名の陽性が確認されたと千葉県競馬組合が本日26日（水）に発表した。

なお、陽性反応が確認された船橋競馬所属騎手は石崎駿騎手、柿本量平騎手、左海誠二騎手、野澤憲彦騎手、張田昂騎手、山口達弥騎手の6名。

また、令和2年度第6回船橋競馬（8月31日から9月4日）については、厩舎まわりの密対策の徹底など感染拡大を防止する措置を講じ、第7回船橋競馬以降の開催に万全を期すため、5日間すべて開催を取り止めることとなった。
（Text:Ito）

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