[4日新馬戦結果]【中山5R】ドゥラメンテ産駒タイトルホルダー逃げ切りV　半姉は菊花賞5着メロディーレーン など

■【中山3Rメイクデビュー中山・芝1200m】
前々で決まったレースは2番手につけた馬とほぼ併走する形で馬群を引っ張った1番人気ラナキラ（牝2、美浦・尾関）が、最後の直線に入り力強く脚を伸ばすと、追いすがる2番人気2着サニーオーシャンに2馬身半差をつけ勝利した。鞍上はC.ルメール騎手、勝ちタイムは1分10秒7（良）。2着馬から2馬身半差の3着は馬場の内側から前2頭を追った3番人気バクラヴァ。

▽【ラナキラ】
父ロードカナロア
母ラベ
母父ダンスインザダーク
※祖母は小倉3歳S3着のクイーンリザーブ。
「Weekly POG」指名者：467名
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■【中京5Rメイクデビュー中京・芝1600m】
中団から進めた4番人気レアシャンパーニュ（牝2、栗東・音無）が、最後の直線に入り、最内から力強く抜け出すと、馬場の外側から差してきた8番人気2着マリアエレーナにクビ差をつけ勝利した。鞍上は和田竜騎手、勝ちタイムは1分36秒2（良）。2着馬からクビ差の3着は1着馬の外から脚を伸ばした12番人気タイセイブレイズ。なお、ハナを切った1番人気テオリスは直線で後続に交わされ4着に終わった。

▽【レアシャンパーニュ】
父エピファネイア
母ロゼシャンパーニュ
母父ゼンノロブロイ
「Weekly POG」指名者：64名
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■【中山5Rメイクデビュー中山・芝1800m】
好スタートから主導権を握った1番人気タイトルホルダー（牡2、美浦・栗田）が道中スローペースに落とし運ぶと、直線ではやや外目に出して最後は後続を突き放して快勝。鞍上は戸崎騎手、勝ちタイムは1分51秒4（良）。1馬身1/4差の2着には2番手を追走した6番人気ノーダブルディップ、2着から1馬身1/4差の3着は3番手を追走した5番人気レッドアウレアが入り、前残りの決着となった。

▽【タイトルホルダー】
父ドゥラメンテ
母メーヴェ
母父Motivator
※母は中央5勝で丹頂S優勝。
「Weekly POG」指名者：358名
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（Text:Ito）

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