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【TCK】『東京メガイルミ2020-2021』イルミネーション点灯式に桜井日奈子さんが登場!
東京都競馬株式会社と、特別区競馬組合では、2020年10月24日(土)に『東京メガイルミ2020-2021』をオープン。3年目を迎える今シーズンは、コロナ禍で日常生活に変化をせまられ、心に不安を抱える全ての人に、光を灯し、楽しんでいただけるよう、噴水ショーと、都心に一番近いオーロラが更にグレードアップ。癒しのお馬さんも毎日登場する。 10月23日にオープンに先立って開催されたイルミネーション点灯式では、映画・ドラマに活躍中の女優・桜井日奈子さんが、キラキラのかわいいポニー馬車に乗って登場。当日は夕方まで雨天だったが、本番が始まる前に見事に雨が止み、そのことを聞かれた桜井さんは「晴れの国、岡山出身なんで!」と晴れ女をアピール。点灯を前に行ったトークセッションでは、「馬車と聞くとシンデレラが思い浮かんだので今日は白いドレスを選びました」と、鮮やかな純白のドレスを紹介。 また、今季の東京メガイルミの見どころの一つである桜花いっぱいの煌めきと光に包まれる長さ100mの「江戸桜トンネル」を司会が紹介すると、「江戸、和風のイルミネーションもあるんですね。桜というと、自分の名字にも桜が入っているので、今日は楽しみに来ました」とコメント。 点灯式では、司会のカウントダウンに合わせて桜井さんが点灯。一気に競馬場が光と馬の屋外アミューズメントパークに変貌。その様子を見た桜井さんは、「こんなに高く噴水が上がると思っていませんでした。噴水もレーザーの演出などがあって、本当にきれいです!」と興奮した様子で感想を話してくれた。司会から、誰と来たいですか?と聞かれると「やっぱり・・・カップルで来られたら最高ですね!でも、家族で来ても楽しめると思うし、誰と来ても楽しめそうです!」と回答。 点灯式終了後には、『東京メガイルミ2020-2021』の見どころ各所でフォトセッションを実施。登場したポニーではなく、超大型馬(クライスデール)とのフォトセッションでは、予想以上の馬の大きさに桜井さんは驚いた様子だった。 『東京メガイルミ』は一昨年10月にスタート。「馬」「人」「文化」の融合により発展してきた大井競馬場を舞台に、江戸からTOKYOの原風景、過去から未来のTOKYOを最新技術で表現。 当日券の入場料は大人(18歳以上)が1000円(税込み)、小人(高校生以下)が500円(税込み)。20%オフとなる日付指定前売券も販売されている。営業期間は10月24日(土)から。 営業期間、営業時間の詳細に関しては『東京メガイルミ』公式サイト(外部サイトに繋がります)をご確認ください。