おしらせ
ラインカリーナがJRAの競走馬登録を抹消 今後は浦和競馬場に移籍する予定
2019年の関東オークスを優勝したラインカリーナ(牝4、美浦・武藤)が、本日10月21日付でJRAの競走馬登録を抹消したとJRAより発表された。今後は浦和競馬場に移籍する予定。
同馬は2018年6月に東京競馬場でデビュー(1着)。2戦目のダリア賞こそ芝に使われたが、3戦目以降は一貫してダート戦に出走。2019年2月のくすのき賞を制し2勝目を挙げると、伏竜S3着を経て参戦した同年9月の関東オークスで見事逃げ切り勝ちを収め重賞ウィナーの仲間入りを果たした。その後もブリーダーズGC3着、クイーン賞3着など牝馬限定のダートグレード競走で活躍。JRA所属としての最終出走は本年10月のグリーンチャンネルCで11着。
▽【ラインカリーナ】
父パイロ
母フェールクークー
母父アラムシャー
通算17戦3勝(うち地方6戦1勝)
《重賞勝鞍》
2019年 関東オークス(JpnII)
(Text:Ito)
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