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NARグランプリ表彰式/内田博騎手らが喜びのコメント

左から別府騎手、菅原騎手、川島調教師、仲田理事長、内田博騎手、小林騎手、西騎手

 2月7日、都内のホテルで地方競馬全国協会主催の『NARグランプリ2007』表彰式が行われた。主な受賞者、コメントは下記の通り。

最優秀騎手賞・特別賞 内田博幸騎手(大井)
「南関全場のリーディング、そして3000勝という目標が達成でき、またこういう賞を頂けることは非常に嬉しいです。(JRAの二次試験を終えた感想は? という質問に)ホッとしています。デキは40%くらいですけどね(笑)。もしJRAに入ることができたら、やっぱり目標はトップ。地方騎手のレベルの高さを証明するためにも、そこを目指して頑張っていきたいと思います」

最優秀調教師賞 川島正之調教師(船橋)
「これで6年連続の受賞になりますが、何度頂いても嬉しい賞です。昨年のこの場では年間重賞10勝という目標を掲げましたが、それが達成できたことも嬉しいですね。ただ、疲れました(笑)。今年は、質の高い馬に質の高い調教をして、少しでも多くのファンに来場してもらえるように頑張りたいですね」

ベストフェアプレイ賞 菅原勲騎手(岩手)
「これで3回目なんですが、ちょっと間が空いたこともあり、改めて嬉しいですね。これからも岩手競馬を、僕と小林君で引っ張っていきたいと思います」

特別賞 小林俊彦騎手(岩手)
「3000勝ということで、このような賞を頂けたことはすごく光栄です。岩手競馬は厳しい状況が続いていますが、関係者、マスコミ、そしてファンの皆さんと協力しながら、頑張って存続させたいです」

優秀女性騎手賞 別府真衣騎手(高知)
「2年連続受賞なので、すごく嬉しいです。来年もこの舞台に立つことを目標に頑張ります」

優秀新人騎手賞 西謙一騎手(ばんえい)
「1度しかチャンスのない、新人賞を頂けたのは嬉しいです。これからも目の前の課題をひとつずつクリアしていって、いい騎手になりたいです」

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