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小倉大賞典/またまた裸同然!逃げ粘れプリキュア

栗東 坂路 重 53.3-エラー-25.6-エラー 馬なり

 小倉大賞典に出走するテイエムプリキュアは前走・日経新春杯で逃げ粘り3着。2歳時の阪神ジュベナイルフィリーズ勝ち以来およそ2年ぶりに複勝圏内を確保した。
 
 50キロの軽ハンデを活かし、逃げ戦法で進境を示したのは2走前の万葉Sだ。着順こそ8着ながら、3000mのレースを終始1?2番手で進みながらの上がり35秒5は、この距離がはじめてとなる牝馬にとっては大きなターニングポイントだったに違いない。そして前走も斤量50キロであわや! のシーンを見せた。
 
 追い切りは6日、栗東坂路コースで行われた。馬なりで4F53秒3という時計だが、重馬場を考えれば好調はキープしているといっていいだろう。
 
 1800mはやや忙しい感じもあるが、斤量はまたまた50キロ。ここでも逃げ粘れるようだと、復活気配は本物だ。

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