[14日新馬戦結果]【東京6R】ロードカナロア産駒ルージュアドラブルが快勝　母はココロノアイ など

■【東京4Rメイクデビュー東京・芝1800m】
中団追走していた3番人気アンダープロット（牡2、美浦・加藤征）が、早めに押し上げ直線では押し切りを図った2着馬とのマッチレースに持ち込むと、ゴール手前でわずかに抜け出し勝利を収めた。鞍上はM.デムーロ騎手、勝ちタイムは1分51秒7（良）。クビ差の2着は逃げた断然の1番人気プレミアエンブレム、2着から3馬身差の3着は4番人気ホウオウルバン。

▽【アンダープロット】
父ハーツクライ
母マチカネタマカズラ
母父Kingmambo
※母はクイーンCで3着、全姉にホウオウパフューム（中央3勝）。
「Weekly POG」指名者：61名
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■【阪神4Rメイクデビュー阪神・ダ1400m】
道中は中団に構えた9番人気レディバグ（牝2、栗東・北出）が、4角前からマクり気味に進出すると、勢いそのままに直線で突き抜け初陣を飾った。鞍上は酒井騎手、勝ちタイムは1分25秒6（良）。勝ち馬から5馬身差の2着は直線で鋭く脚を伸ばした6番人気ヒヤ、2着馬から1馬身半差の3着は3番人気メイショウヒューマ。なお、1番人気ウエストンバートは5着に敗れた。

▽【レディバグ】
父ホッコータルマエ
母フェバリットガール
母父ダンスインザダーク
「Weekly POG」指名者：0名
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■【福島5Rメイクデビュー福島・ダ1700m】
道中3番手につけた2番人気ジョイフルダンサー（牝2、栗東・西浦）が、直線に入り力強く脚を伸ばすと、ゴール板手前でハナを切った9番人気2着シャルマンシェリーを捕らえ、そのまま2馬身差をつけて優勝。鞍上は勝浦騎手、勝ちタイムは1分48秒8（良）。2着馬から1馬身の3着は中団から差してきた5番人気トウリュウ。なお、1番人気ディニータは直線で後続に交わされ4着に終わった。

▽【ジョイフルダンサー】
父ヘニーヒューズ
母バリアーモ
母父シンボリクリスエス
※近親に朝日杯FS勝ちのアルフレード。
「Weekly POG」指名者：9名
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■【阪神5Rメイクデビュー阪神・芝1600m】
好位を進んだ7番人気アトミックフレア（牝2、栗東・渡辺）が、直線に入って先頭に並ぶと残り200m付近で先頭に立ち、そのまま後続の追撃を振り切って優勝した。鞍上は酒井学騎手、勝ちタイムは1分35秒2（良）。半馬身差の2着は馬場の外から脚を伸ばした3番人気ウラエウス、2着からハナ差の3着は好位から直線で差を詰めた2番人気キネシクス。なお、1番人気エリカステラは向正面からハナに立ったものの、直線で粘り切れず4着に敗れた。

▽【アトミックフレア】
父ドゥラメンテ
母ミスティックソウル
母父Bahri
「Weekly POG」指名者：1名
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■【東京6Rメイクデビュー東京・芝1400m】
中団で進んだ2番人気ルージュアドラブル（牝2、美浦・国枝）が、直線で長くいい脚を使って抜け出し快勝を収めた。鞍上はC.ルメール騎手、勝ちタイムは1分23秒7（良）。2馬身半差の4番人気フレーズバニーユ、2着から4馬身差の3着は1番人気ホウオウマルゴー。

▽【ルージュアドラブル】
父ロードカナロア
母ココロノアイ
母父ステイゴールド
※母はチューリップ賞など重賞2勝、阪神JFで3着など。
「Weekly POG」指名者：201名
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※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Nishimura/Ito/Ogasawara）

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