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中山牝馬S/大得意の中山で悲願の重賞制覇を コスモマーベラス

栗東 坂路 重  53.2-38.0-24.2-12.1 一杯  牝馬重賞戦線で活躍を続けてきたコスモマーベラだが、気がつけばもう6歳。陣営は近々繁殖入りすることを検討しており、今回がラストランとなる可能性も出てきた。オープン戦は3勝したものの重賞は未勝利。残されたチャンスも少ないだけに、ここで悲願の重賞制覇を達成したい。  11日の追い切りは坂路で4ハロン53秒2、ラスト1ハロン12秒1をマーク。中村師は「中山は得意だし、今回が最後のつもりでキッチリ仕上げました。一昨年の中山牝馬S4着は、中山で唯一3着以内に入れなかった競馬だったわけですが、あの時より力もつけていますし、今度はもっとやれるはずです」と、コース適正の高さに期待していた。  昨年末のレースを見る限り年齢的な衰えは感じない。中山コースに限れば(3,3,1,1)と崩れていないだけに、今回も好勝負が期待できる。

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