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おしらせ

マーチS/いつの日か同じレースで! フィフティーワナー

栗東 坂路 稍重  53.5-38.7-25.1-12.1 強め  芝の白富士Sを除けばダート6連勝のフィフティーワナー。前走の仁川Sはトップハンデを背負いながら完勝。今回のマーチSでは初の中山での競馬、58キロのトップハンデがカギになりそうだが、前走で57.5キロをものともせず直線抜け出し快勝。坂のある阪神でも勝っているので問題はないだろう。6歳馬だが1年10カ月の休養があり、いまだ、8戦しかしていないので、まだまだ上がり目もありそうだ。  26日の追い切りでも、上がり2Fを25.1-12.1とまとめてきた。 「使ったあともテンションが上がらず、いい状態をキープ。重賞でもいい勝負ができると思うが、ハンデがカギ」陣営はハンデを気にするようだが、過去10年でハンデ頭は10頭中4連対。しかも、連対した4頭はすべて非フェブラリーS組。もっと凄いのが、前走仁川S組になると10年で8連対。目下5年連続連対中と嬉しいデータもある。  同じ歳のヴァーミリアンは、日本時間の29日深夜に世界を相手にドバイで戦っている。近い将来、ヴァーミリアンと同じレースを走る時まで。フィフティーワナーにとってマーチSは単なる通過点なのかもしれない。

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