おしらせ
サトノワルキューレが引退 今後は故郷の下河辺牧場で繁殖馬となる予定
2018年のフローラSに優勝したサトノワルキューレ(牝5、栗東・角居)が、本日26日付で競走馬登録を抹消したことがJRAより発表された。今後は北海道日高町の下河辺牧場で繁殖馬となる予定。
同馬は2017年11月に京都競馬場でデビュー(1着)。2戦目の梅花賞では3着に敗れたが、続くゆきやなぎ賞でエタリオウを差し切り2勝目を挙げた。18年4月のフローラSでは1番人気の支持を受け、4角14番手からメンバー中上がり最速となる4F33秒4の末脚を繰り出し重賞初制覇。オークスでも3番人気に支持された。しかしながら4歳春以降は力を発揮できないレースが続き、今年11月のアンドロメダS(11着)が引退レースとなった。
▽【サトノワルキューレ】
父ディープインパクト
母ヒアトゥウィン
母父Roi Normand
通算17戦3勝
《重賞勝鞍》
2018年 フローラS(GII)
(Text:Ito)
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