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京都新聞杯/ミダースタッチ 距離短縮で巻き返す!

栗東 坂路 良 51.8-38.0-25.3-13.1 一杯  前々走・毎日杯でメンバー最速の34秒7の末脚を繰り出し、3着に食い込んだミダースタッチ。前走の500万下特別・ムーニーバレーRC賞では圧倒的な一番人気を背負ったが、出遅れてまさかの9着に大敗した。当時の鞍上、安藤勝騎手は「毎日杯と同様に後方で脚をタメて臨んだが、全く反応がなかった。この展開なら距離もこなしてくれると思ったけど…。やっぱりもう少し短いほうがいいのかな」と、敗因を距離に求めた。  最終追い切りは坂路で古馬との併せ馬。お互い一杯に追われての叩き合いとなったが、1馬身ほど先着をはたし、調子そのものは好調を維持している。「ずっと調子はいいけど、このひと追いでさらに変わってくれると思うよ」と、陣営は前走からの巻き返しを期す。胸を張って前走から1ハロン短くなる、2200m戦に送り出す構えだ。 [1.0.3.0]と良積を残している1800mが明らかにベスト距離。しかし毎日杯の再現で34秒台の末脚が炸裂すれば、夢の大舞台・日本ダービーにも手が届くはずだ。

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