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おしらせ

現時点で注文はまったくない!/ワールドプレミア

大物感漂う馬体が目を惹くワールドプレミア。

 半兄はクラシック2冠馬ネオユニヴァース。父は現在リーディングサイアーのアグネスタキオン、育成は社台ファーム、厩舎はダービー2勝の松田国厩舎と、注目を集める要素には事欠かないのがワールドプレミア(牡・母ポインテッドパス)だ。  現在は社台ファームで秋デビューを目標に乗り込まれており、 「やっぱり血統馬。大物感あふれる走りをしているね」  と、育成方面に詳しい関係者からも前向きなコメントをもらっている。コースでの動きも実にパワフルで、「現時点では注文のつけようがない」とのこと。ただ、母が高齢(当時22歳)の仔。あまり活躍例がないだけに、過信は禁物というところかもしれない。

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