おしらせ
目黒記念/武豊を背に初タイトルに挑む! シルクネクサス
栗東 坂路 良 52.8-38.3-25.3-13.0 一杯 7勝を挙げながらも重賞では2、3着がそれぞれ2回ずつと、あと一歩のところで重賞のタイトルに手が届かないシルクネクサス。初コンビとなる武豊騎手を背に初の重賞制覇に挑む。 28日の追い切りは坂路で4ハロン52秒8、ラスト1ハロン13秒0と、攻め駆けしない同馬にしてはかなりの好タイムをマークした。岡田師は「動きはこの馬にしてはかなりいい。折り合い面が微妙な馬なので、武豊騎手なら力をフルに出してくれそうです」と、鞍上に全幅の信頼を寄せていた。 キャリア47戦目、今年に入ってすでに7戦目ながら、2走前の大阪?ハンブルクCでは2着に3馬身差を付けて勝ったように元気一杯。東京コースは2戦とも着外だが、天皇賞・秋で強敵相手に7着と好走しており問題ないだろう。