おしらせ
人気急上昇のドライチ候補/ネオレボルーション
本誌『馬券ブレイク!』で「POGマイスターへの道」を担当している高崎氏のイチオシが、このネオレボルーション。その名からも想像できるように、父は今年の新種牡馬で最も期待の高いネオユニヴァースだ。 母リアリーハッピーは目立った仔を出しておらず、3頭いる兄姉はそれぞれ未出走、未出走、1勝に終わっている。とはいえ父クロフネの04年度産駒はセレクトセールで1億円の値が付いた馬。父アグネスタキオンの05年度産駒はサンデーレーシング所属馬で、昨年のPOGでも人気を集めた1頭だった。高崎氏によれば、 「藤沢和師のところに入る母ヴェイルオブアヴァロン、母エアザイオン、母リアリーハッピーの3頭は『なにもいうことはないね』と、文句なしという感じでしたが、なかでもダントツの一番評価が最後のネオレボルーションでしたね」 と、トップトレーナーはその素質に太鼓判を押しているとのこと。本誌で紹介している師の熱っぽいコメントでも、この馬への期待の高さがわかるというものだ。 すでにドラフトを終えているファンの間のPOGグループでも、かなりの人気を集めているとか。確実にこの馬を獲りたいならドライチ(ドラフト1位)でないとムリかも?