おしらせ
エプソムC/サンライズマックスが完全復活!
15日、東京競馬場で行われたエプソムC(GIII)は、横山典騎手が騎乗した4番人気のサンライズマックス(牡4、栗東・増本厩舎)が後方から鋭く脚を伸ばして重賞2勝目を挙げた。横山典騎手とは初コンビとなったが、道中はすんなりと折り合い中団でシッカリと脚をためた。最後の直線では前にいた1番人気のヒカルオオゾラをゴール前でキッチリと捉え1着でゴール。12番人気のグラスボンバーが後方から猛然と追い込みハナ差の3着に入った。配当は馬連1,240円、馬単3,150円、3連複27,200円、3連単132,040円。 前々走の大阪杯では10着、前走の新潟大賞典では8着といいところなく終わっていたが、叩き3走目で一変。不発に終わっていた末脚を鞍上の横山典騎手が見事に引き出して同馬に勝利をもたらした。尚、横山典騎手はこの勝利で、史上5人目となるJRA重賞100勝目をマークした。 ※結果・配当は主催者発行のものと照合してください。