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おしらせ

いざグランプリ制覇へ!! アサクサキングス/宝塚記念

抜群の動きを見せたアサクサキングス

栗東 DW 稍重 G前仕掛 67.1-51.6-37.3-11.7  1番人気に支持された天皇賞・春では、好位追走から直線では早め先頭と、堂々たる走りを見せたアサクサキングス。結果はアドマイヤジュピタ、メイショウサムソンに差されはしたが、負けて強しを印象づけた。  25日の最終追い切りでは、DWコースを大きな完歩で駆け抜け、直線に向いてからはさらにスピードを増し、ラスト1ハロンは11秒7の好時計。馬体にもボリューム感があり、全身から気迫もあふれていた。手綱を取った鮫島騎手(レースでは四位騎手)も「スピード感が凄い。追ってからもさらに加速する。本当に凄い馬です」と大絶賛していた。  充実の4歳を迎え、叩き3戦目でデキもピークとなれば、アサクサキングスのグランプリ制覇も夢ではない。

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