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ロックドゥカンブが左後繋靭帯断裂の重症

29日、阪神競馬場で行われた宝塚記念(GI)で、12着に入線したロックドゥカンブ(牡4、美浦・堀厩舎)が、レース中に左後繋靭帯断裂の重症を負っていたことがわかった。 競走能力損失、安楽死となる可能性もある症状だけに、今後の動向が気になるところだ。 ロックドゥカンブは南半球産で約半年の遅生まれ。3歳3月にデビューすると、ラジオNIKKEI賞まで3連勝で重賞初制覇。続くセントライト記念も制し、初GI挑戦となった菊花賞で3着に敗れ初黒星を喫する。果敢に挑戦した有馬記念でも4着と善戦し、今年初戦となった目黒記念でも3着に善戦していた。(通産成績8戦4勝)

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