おしらせ
1200mなら!ルルパンブルー/函館スプリントS
函館 ダート 良 一杯 67.4-53.4-40.3-12.3 昨年冬の2歳重賞フェアリーSで11番人気の低評価を覆し、優勝したルルパンブルー。桜花賞は残念ながら14着に終わったが、その後は早々とここを目標に設定し休養に入っていた 休養後は早めに函館入り。順調に乗り込まれて、タイムも徐々に詰まってきている。 「函館滞在が余程合うのか、前のようにカリカリしたところも出さなくなって、すごく落ち着いてきたね」と、陣営関係者は精神面での進境ぶりを強調する。 最終追い切りは青木騎手(レースでは吉田隼騎手)が跨ってハードに追われると躍動感あふれる脚捌きで駆け抜け、久々でも闘える態勢を大きくアピールした。 1200m戦に限れば【3.0.1.0】。1400?1600m戦は【0.0.0.4】(しかも着外4つのうち3つが2ケタ着順)と、極端なスプリンタータイプである本馬だけに、陣営がここを目標に据えたのは納得の話だ。 先行有利といわれる函館コースだが、斤量は裸同然の51kg。フェアリーSの再現、大外一気で古馬勢を一蹴する場面まで考えておきたい。 ルルパンブルーに騎乗する吉田隼人騎手のブログ「Hayato Area」では騎乗予定馬や日々の競馬に対する想いなど、独占情報満載です!ぜひアクセスしてみてください! http://blog.livedoor.jp/hayatoarea8710/