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マユチャンが夏の函館を締めくくる!/函館2歳S

函館 南W 良 馬なり 69.6-54.2-40.9-13.0 「前走は3コーナーで不利を受けて、全くといっていいほど力を出せなかった。今回はその雪辱戦だね」と、話すのはコパノマユチャンを管理する作田調教師。  1番人気に推された前走のラベンダー賞は、道中で不利を受けてまさかの10着。本来の力を出し切れず、不完全燃焼のレースとなってしまっただけに、陣営は函館2歳Sでの巻き返しに燃えている。  今週の最終追い切りは中1週という臨戦過程を考慮して、ウッドコースを単走で軽めに流す程度の調整となった。道中、最後の直線と、特に目立った動きは見られなかったが 「体も回復して雰囲気はすごくいいし、馬自身も元気いっぱい」と、作田氏が話すとおり前走で受けて不利の影響もなく、減っていた馬体は回復しているようだ。  コパノマユチャンはご存知のとおり、ラベンダー賞を快勝し函館2歳Sで最有力視されるナムラミーティアを新馬戦で打ち負かしている。このことからも、本馬の秘めたる潜在能力は計り知れない。スムーズな競馬さえできれば、タイトル奪取に燃える陣営の期待に応えることができるはずだ。

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