UMAJIN.net

おしらせ

クリスエスに続け!/モンテアルベルト

 94年のヤシマソブリン以来、実に14年ぶり。モンテクリスエスを日本ダービーの舞台に送り込んだ馬主の毛利喜昭氏。今年もそんな毛利氏期待の一頭が、デビューを控え美浦トレセンで順調に調整されている。 「ブラインアンズタイム産駒独特の前捌きの硬さもなく、柔らかい走りをする」と、二ノ宮調教師の評価も上々。  柴田善騎手とのコンビで、新潟4日目、芝1600m戦に出走予定とのこと。  先週の追い切りは、美浦のウッドで5ハロン67秒8。今週も67秒台の時計をマークした。馬なりでの調整だが、大きなフットワークでとにかくパワフル。スケールの大きな走りは日に日に迫力を増しており、注目度も増すばかりだ。

おしらせ一覧

PAGE TOP