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最高のパートナーと共に!スリープレスナイト/北九州記念

自信満々の走りで坂路を駆け上る、スリープレスナイトと上村騎手

栗東 坂路 良 一杯 計不-37.6-24.7-12.6 「レースが終わるまでは半信半疑だった。芝で力を出し切れるのかと。でもそんな心配いらなかったね。4コーナーの手ごたえを見て勝てると思ったよ」と語った橋口調教師。 ダートで6勝という戦績からもダート馬との見方が強かったが、前走のCBC賞で芝のレース初勝利。重賞初制覇を飾ると共に、一気にこの夏、そしてスプリンターズSの主役候補に躍り出た。  13日の追い切りは、上村騎手が騎乗しビッシリ追われた(全体時計はエラーだったが推定51秒台中盤)。テンから飛ばしたが、鞍上のゲキに応えゴール前にもうひと伸びしてみせた。「先週が軽かったから今日はしっかりやった。前走よりもさらに逞しくなって、どんどん良くなっています。スリープレスナイトなら56キロのハンデもこなしてくれるはずですよ」と自信満々の上村騎手。  上村騎手はCBC賞の時、同厩舎のカノヤザクラを選ぶこともできる状況にあったのだという。最初から「芝でもやれる」と信じて疑わなかった最高のパートナーを得たスリープレスナイトが、一気にGIの舞台まで駆け上る。 【スリープレスナイトに騎乗する上村騎手のブログ「うえちんのひとりごと」ではここでしか読めない上村騎手の本音が満載! ぜひアクセスしてみてください!】

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