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おしらせ

朝日杯王者マイネルマックスが死亡

 96年朝日杯3歳Sを制したマイネルマックスが、25日の早朝、北海道新冠町のビッグレッドファームで病気のため死亡した。14歳であった。  本馬は父ブライアンズタイム、母サクセスウーマンという血統で、96年8月に函館でデビュー。初戦こそ3着だったが2戦目で初勝利を挙げると、函館3歳S、京成杯3歳S、朝日杯3歳Sと4連勝。JRA最優秀3歳牡馬に輝いた。また翌年のマイラーズCで復活勝利を飾り、通算重賞4勝目を飾った。  02年に種牡馬入りしたものの目立った活躍馬を輩出できず、07年に種牡馬を引退。ビッグレッドファームで繁養生活を送っていた。 通算成績40戦6勝(うち地方1戦0勝、重賞4勝)

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