おしらせ
あれれ、ワンダーだいじょうぶ?/新潟2歳S
栗東 DW 良 一杯 80.8-66.4-51.6-38.8-12.1 デビュー戦のマイルは1分35秒5の好タイムに加え、上がり3ハロンも最速の35秒2。だが、その半馬身前には逃げたツルマルジャパンがいた。とはいえ後ろとは9馬身。2頭のマッチレースに他馬は影も踏めず、まるで別の次元で争っているようにも見えた。 続く2戦目の同じくマイル。その走りを阻むことすらさせず、後続に6馬身、実に1秒の差を付けて圧勝。上がりタイムは初戦のそれより0秒8も速い34秒4を計時。新馬戦で激突した2頭の力が、いかに抜きん出ていたかがわかる結果だった。 セイウンワンダー。 今年のJRAブリーズアップセールでは最高価格となる2600万円で落札されたグラスワンダー産駒は、3戦目の新潟2歳Sで一気の重賞制覇を狙える存在になった。 ところが、未勝利戦を快勝後、短期放牧に出されたセイウンワンダーだったが、帰厩してからの様子が何かおかしい。栗東トレセンで取材をする某TMによれば、・・・・・・ 【続きは本日配信の無料メルマガにて公開。続きが気になる方は、無料メルマガのご登録を!】