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おしらせ

チャールズ3歳馬同士なら負けられない!/セントライト記念

弾むようなフットワークを見せたマイネルチャールズ

美浦 ポリ 良 強め 64.8-51.0-37.0-12.2  京成杯、弥生賞と重賞を連勝して挑んだ皐月賞がキャプテントゥーレの3着。続く日本ダービーがディープスカイの4着。GIレースは勝てなかったものの、春のクラシック路線の主役を張ってきたマイネルチャールズ。復帰戦となった札幌記念では、一線級の古馬が相手とはいえ6着と敗退。悲願のGI制覇へ、3歳馬同士の戦いとなる今回は負けられない。  17日の追い切りは、主戦の松岡騎手を鞍上に坂路で軽く流した後、ポリトラックで単走追い。ゴール前で気合を入れると軽快な動きを披露。5ハロンを64秒4、ラスト1ハロンが12秒1と好タイムをマーク、一度使われて明らかに体調は上向いてきている。 「前走時のプラス12キロは成長分で太めと言うことはない。今回は1週前にもビシッリと追っているし、今日はサッーとやって仕上げたんだ。札幌記念では古馬の一線級に及ばなかったが、今回は3歳馬同士だし、叩かれた上積みも十分にあるので、良い走りができるはず」と稲葉師も巻き返しに自信アリの様子。  中山コースは【3・1・1・0】とほぼパーフェクトの成績。唯一3着と敗れた皐月賞も脚を余した感があり、力負けでは無いはず。全てが上向いている今回は力の違いを見せつけてくれるであろう。

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