おしらせ
【今日の出来事】石橋騎手は脳震盪の診断/須貝調教師がJRA通算400勝達成
【12月20日の出来事】
■中山競馬第10R・南総Sでスギノヴォルケーノがスタート直後に躓いて騎手が落馬したため競走を中止した。騎乗していた石橋脩騎手(36、美浦・フリー)は脳震盪と診断された。第11R・ディセンバーSでは落馬負傷のため内田騎手に騎手変更となった。
■中京競馬第8R・3歳上1勝クラスでルビーカサブランカ(牝3)が1着となり、同馬を管理する須貝尚介調教師(54、栗東)が、2009年3月8日の管理馬初出走から3647戦目でJRA通算400勝を達成した。現役では43人目の記録。重賞は2012年の有馬記念(ゴールドシップ)など12のGI勝ちを含む38勝。
同師は「頑張ってくれた馬たち、預けてくださったオーナー、関係者の方々、騎手、厩舎スタッフ、そして応援してくださったファンの皆様に心より感謝いたします。1つの区切りとして400勝を達成することはできましたが、ここも通過点として500勝を目指して精進していきたいと思います」と、JRAを通じてコメントしている。
(Text:Ito)
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