[結果]【タンザナイトS】これぞハンデ戦！　ラヴィングアンサーが大接戦制す

12月19日、阪神競馬場で開催された第11R・タンザナイトS（L、芝1200m）は、中団後方で進んでいた3番人気ラヴィングアンサー（牡6、栗東・石坂正）が、直線で外に出されると鋭く脚を使って差し切り接戦を制した。鞍上は北村友騎手、勝ちタイムは1分8秒1（良）。ハナ差の2着は中団から伸びた2番人気ジョーアラビカ、2着からクビ差の3着は好位後方から脚を伸ばした7人気ルッジェーロ。なお1番人気アンヴァルは中団で進んだが、直線で伸びを欠き9着に終わっている。

▽配当
単勝10　580円
馬連2-10　1810円
馬単10-2　4040円
3連複2-10-16　1万4370円
3連単10-2-16　7万6820円
（10.ラヴィングアンサー、2.ジョーアラビカ、16.ルッジェーロ）

▽【ラヴィングアンサー】
父ダイワメジャー
母ラブレター
母父Rock of Gibraltar
通算28戦7勝

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Nishimura）

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