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三浦皇成を背にプレミアムボックスが飛翔する!/スプリンターズS

併せ馬では鋭い動きで併入に持ち込んだプレミアムボックス(写真奥)

美浦 南W 重 一杯  65.0-50.1-36.7-12.8  脅威の新人ジョッキー三浦皇成を背に秋のスプリント王者を狙うプレミアムボックス。スプリンターズSの舞台となる中山芝1200m戦は、今春に行われたオーシャンS勝ちを含め(2.0.2.1)と安定感は抜群だ。  今週の追い切りは南ウッドで、僚馬ダイレクトキャッチ(牡4・1600万下)との併せ馬。 スタートはゆっくりと追い出され道中は8?9馬身追走する。4コーナー手前から鞍上がアクションを入れると素早く反応。直線では内から鋭い伸びを見せ併入に持ち込んだ。  調教を見届けた上原師は 「相手は馬なりだったし、もう少し突き放してほしかったけど時計自体は悪くない。状態も叩き3戦目で確実に上向いているよ。相手は一気に強化されているけど、相性のいい中山なら展開次第では上位争いも期待できる」と自信を見せる。  新人ジョッキー記録を次々と塗り替える三浦皇成騎手が騎乗するということで注目を浴びるが「技術は確か」と、陣営は同騎手を高く評価。もし、スプリンターズSを勝つようなことがあれば、武豊騎手が持つ最年少GI制覇記録(19歳7ヶ月)を大幅に塗り替えることになる。 スーパールーキーを背にするプレミアムボックスを侮ることなかれ。 ※プレミアムボックスに騎乗する三浦皇成騎手情報が満載の河野通文厩舎ブログも必見!

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