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デビュー戦を勝ってほし?の!

ハシッテホシーノと初対面したほしのあきは、必勝扇子片手にデビュー戦Vを祈願。

 タレントの“ほしのあき”が名付け親となったハシッテホシーノ(牝2、美浦・手塚厩舎)が、日曜東京2R(牝、芝1600m)で遂にデビューを迎える。  9月23日に手塚厩舎を訪れ愛馬と感動の初対面をした際「まずはデビュー戦を勝ってもらって、その後はGIでも活躍してほし?の」と、ほしのは興奮気味にコメント。  入厩当時から競馬ファンの注目度が高かった同馬だが、管理する手塚師は 「デビュー前からここまで注目されてしまうと、馬にかわいそうな気もするけど、追い切りの動きを見る限り能力は感じる」と手応えを掴んでいる。  今週の追い切りは、Wコースで前走レコード勝ちを収めたデイトユアドリーム(牝2、500万下)を相手に約1馬身先着。話題性だけでなく確かな能力を秘めたハシッテホシーノが、デビュー戦Vに向けて突き進む。 ◇関連リンク ハシッテホシーノを管理する手塚厩舎の情報が満載! 手塚厩舎ブログでチェック!

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