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勝浦騎手が「大物かも」と語る1頭

アポロリバティー(牡、美浦・岩戸厩舎) 父 マンハッタンカフェ 母 ピサノダイヤ  500キロを超える馬体は見栄えがするし、走らせても相当なものがあるとトレセン関係者。先週の新馬戦で2着だった同厩のミスターレンチよりゲートが速く、大きい割に小脚も使えるという。  今朝の追い切りはポリトラックで勝浦騎手を背に67秒8?52秒2?38秒1?11秒7の時計をマーク。同騎手も「相当楽しめる素質がありそうで、目一杯やってはいないけど、乗った感じの雰囲気もいい。大物になる可能性があるよ」と好評価。今週日曜東京の芝1800mでデビュー予定となっている。 アバトルマーゴ(牝、美浦・武藤厩舎) 父 ナリタトップロード 母 バトルクリアー  今朝の追い切りは江田照騎手を背にポリトラックで行なわれ、66秒5?37秒8?52秒5?12秒3の時計を軽く仕掛けられただけでマーク。先週も63秒台の時計を出しているし、牝馬にしては馬格があってフットワークも大きい、とトレセン関係者。いかにも芝で切れそうなタイプで、新馬からいけそうだが、使っていってからも良くなりそうだという。  武藤師も「ナリタトップロードの地味な血統で当初は半信半疑だったし、それほど期待していなかったが、先週から今週にかけて素軽くなってきたのはうれしい誤算。色気を持てるようになったし、今朝も思った通り相当良くなっていた」と期待しているようだった。今週土曜東京の芝1400mでデビュー予定。

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