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秋天もアドマイヤ軍団がいただき!! Aフジ/天皇賞・秋

金星を狙うアドマイヤフジ

栗東 CW 良 一杯 78.8-64.4-51.4-38.7-12.4  年明け初戦の中山金杯を57.5キロの斤量で勝つと、続く京都記念がアドマイヤオーラの2着と好走。その後の3戦は6・5・6着だったが、阪神大賞典、春の天皇賞は距離の壁。宝塚記念は道悪と、ともに敗因は分かっている。そして迎えた秋初戦の毎日王冠では、上がり3ハロンを33秒8でまとめ3着と、得意の中距離戦では安定した成績を見せてくれた。  29日に行われた、最終追い切りではこの馬自身久々のコース追いとなったが、迫力あるフットワークで好タイムをマークした。馬体は多少太く映るが、東京への輸送もあるので当日はシッカリ絞れてくるだろう。  追い切りを見届けた橋田師も「時計は早かったし、動きも良かったよ。1度使った上積みもあるので体調も非常に良い。ある程度の位置に付けられればチャンスもあるかも」と満足げな表情を見せてくれた。  毎日王冠では、スタート直後に他馬に寄られる不利を受け外傷を負っていたアドマイヤフジ。そんな状況でも3着に来るように地力はある。1度叩かれ体調もUP。そして得意の中距離となれば、アドマイヤ軍団の春秋連覇も夢ではない。 ■競馬ファン向け「ブログ用のテンプレート」を一般公開 ・『大外一気!』

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