[結果]【京都金杯】12番人気ケイデンスコールが抜け出す　2年4カ月ぶりの重賞V

1月5日、中京競馬場で開催された第11R・京都金杯（GIII、芝1600m）は、4角3番手につけた12番人気ケイデンスコール（牡5、栗東・安田隆）が、直線半ばで進路を切り替えて抜け出すと、外から差してきた2番人気2着ピースワンパラディに3/4馬身差をつけてそのまま押し切った。勝ちタイムは1分33秒1（良）で、鞍上は岩田康騎手。2着に1馬身差の3着はハナを切った14番人気エントシャイデン。なお、1番人気シュリは好位から前を捕まえられず5着に終わった。

▽配当
単勝2　4330円
馬連2-4　8950円
馬単2-4　2万4740円
3連複2-4-13　13万5900円
3連単2-4-13　122万8010円
（2.ケイデンスコール、4.ピースワンパラディ、13.エントシャイデン）

▽【ケイデンスコール】
父ロードカナロア
母インダクティ
母父ハーツクライ
※伯父は重賞7勝のバランスオブゲーム、叔父に重賞6勝のフェイムゲーム。
通算15戦3勝（重賞2勝目）

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Ito）

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