【今日の出来事】伊坂重信調教師、大井の吉井章騎手がJRA初勝利

【12月26日の出来事】
■中山競馬第7R・3歳上1勝クラスで、ココロノイコロ（牡5）が勝利し、同馬を管理する伊坂重信調教師（43、美浦）が今年8月23日の管理馬初出走以来49戦目でJRAでの初勝利を挙げた。

同調教師は「ようやく初勝利を挙げることができました。厩舎の方針を従業員と共有できてきた、と感じていたところでしたので、初勝利のタイミングとしてはこれで良かったと思っています。これからも勝利を重ねていけるよう頑張ります。競馬ファンの皆様、これからも伊坂厩舎をよろしくお願いします」と、JRAを通じてコメントしている。

■阪神競馬第7R・2020YJSファイナルラウンド阪神第1戦で、スカーフェイス（牡4）が勝利し、同馬に騎乗した吉井章騎手（19、大井・松浦裕）が、2018年12月28日の初騎乗以来4戦目でJRAでの初勝利を挙げた。

同騎手は「このような機会をいただき、また結果を出すことができてとても嬉しいです。レースはバタバタして勝ち急いでしまいましたが、馬がリラックスしていて、馬の力でねじ伏せてくれました。 」と、JRAを通じてコメントしている。

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