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老いてなお盛ん!アサカディフィート/中日新聞杯

栗東 B 稍重 強め 78.7-63.5-49.8-37.4-12.6  今年2月の小倉大賞典で優勝し、JRAにおける平地重賞勝ちの最高齢記録(10歳)を果たしたのがアサカディフィート。その後、宝塚記念にも出走し芝GIへの出走最高齢記録も樹立した。 老いてなお盛んな本馬が、小倉大賞典で勝利に導いたパートナー・中舘騎手を再び鞍上に迎え得意の平坦コースで一発を狙う。  前走のアンドロメダSでは10着に敗れたが出遅れが響き、軽ハンデ勢に良く走られたもので年齢的な衰えを感じさせる内容ではなかった。今回も前走に続き、58キロを背負うが前述の小倉大賞典も57.5キロで勝利しており、斤量泣きするタイプではないはず。  中間も順調に乗り込まれ、さすがに若駒と違ってガラリ一変とまではいかないものの、順調に良化している。最終追い切りはダートコースで終い重点で追われ、上々の伸び。得意の末脚にしっかりとメンテナンスをかけた。  先行馬に有力どころが揃った1戦。しかし、ペースが前がかりになれば小倉大賞典の再現とばかり古豪がまとめて差し切るシーンもあるかもしれない。 ★アサカディフィートに騎乗する中舘英二騎手の公式ブログ「“逃”稿日記」も要チェック!

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