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朝日杯も騎乗! 武豊騎手、超人的な回復力で戦線へ復帰

 先月23日のレースで落馬、右腕の尺骨を骨折し全治約2ヶ月と診断されていた武豊騎手が、今朝18日栗東トレセンでの調教に騎乗した。また今週末の朝日杯FS(Jpn1・芝1600m)で注目の1頭ブレイクランアウト(牡2、美浦・戸田)に騎乗することも決定。骨折後当初はメイショウサムソンの引退レースとなる有馬記念(GI・芝2500m)での復帰を視野に入れていたが、超人的な回復力をみせ、さらに予定を前倒し。わずか1ヶ月弱で戦線復帰を果たすこととなった。  調教ではCWコースでメイショウラッシー(牡4、栗東・武)に跨り、終いを伸ばす強めの調教。フォームに無理なところはなく、完全な回復ぶり。「とにかく馬に乗れてうれしい」と、追い切り後取材陣に対し武騎手は満面の笑みで語っていた。 ★その他のニュース、追い切り速報など最新情報はこちらでチェック!

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