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フィフティーワナーが現役引退、乗馬へ

 06年のアンタレスS(GIII)を制し、ダート路線で活躍していたフィフティーワナー(せん6、栗・安田隆)が、25日付で競走馬登録を抹消、引退することがJRAから発表された。今後は、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬となる予定。  本馬は05年7月に函館の未勝利戦でデビュー。2戦目で初勝利を挙げると、そこから一気の5連勝でアンタレスSを制し、ダート戦線での活躍を期待された。  しかし、元々脚元が弱く屈腱炎を発症し長期離脱。今年の2月に復帰し、3月の仁川Sで約2年ぶりの白星を挙げたが、11月のトパーズS後、2度目の屈腱炎を発症。そのまま引退することになった。通算成績は12戦6勝(地方1戦0勝)。 ★関連記事 ・フィフティーワナーが2度目の屈腱炎を発症その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!

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